ビューティサインPLUS6938(肌チェッカー)を使ってみた

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毎日スキンケアをしていると肌の状態が良くなってきているのを体感するが、本当に変化しているのか?と。

自分でさらに自宅で確認したく、肌チェッカーなるものを買って見ました。

いろいろと調べた結果、日本気象協会が監修しているというのがあったので、機械に信頼性があると思いこの商品をネットで注文してみました。

スキンチェッカー&UVチェッカー「ビューティサインPLUS6938」というものです。

肌の状態(水分、油分、ハリ)以外にもUV指数を測定することができます。

UV指数から日本気象協会独自の計算手法で算出したUVのレベル値をランプでランク表示してくれます。

肌状態を数値で見ることはできないけれども、グラフで見れるので、許容範囲内と思いました。(取扱説明書にも”おおよその状態”と書いてありました。

これで実際に自分の肌の状態を、自宅で見ることができるのかと思うとちょっとワクワクです。

目次

ビューティサインの中身は?

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おしゃれなパッケージの中には、本体・ケース・取扱説明書が入っていました。

電池も内蔵済みでした。本体の先端部分を、肌に直接垂直に当てて計ります。

すぐ(5秒ぐらい、終わると音が鳴ります)に結果が出るので面白いです。

大きさはさほど気にならないけれども手にすっぽりと収まるぐらいです。

本体サイズは44×23×97mm(直径×奥行き×高さ)で、重さは45g。

計測後は、自動的に電源が切れるので、その点は便利です。

実際の測定は?

入浴前、入浴直後、スキンケアを行った後の3回測定をしてみました。

液晶の中央にある白い部分に入れば標準的な肌、右側になれば潤い肌、(水分量)、油性肌(油分量)、柔らかい肌(柔軟性・ハリあり)ということになるそうです。

逆に左側なら乾燥肌(水分量、油分量)、固めの肌(柔軟性・ハリ無し)ということに・・・。

家に帰ってきてすぐに測定。

skin-帰宅直後
8月でさすがに暑かったので、油分が沢山出ていました。顔も見るからにテカっているので、当然といえば当然かもしれません。

この値が、ケア後にどう変わるのか気になります。

入浴後、油分が標準的な肌に!そのほかはMAX値!!

skin-入浴直後

自分でもびっくりしたのだが、やはり洗顔で油分は取れて水分量も柔軟性(ハリ)も十分すぎるほどの肌になりました。

入浴直後なので当たり前といえばそうなのかもしれないが、こうやって目に見えるとうれしいです。

スキンケア後

skin-care

入浴後の値と全く変わりませんでした。

スキンケアは入浴後すぐに行っているので、同じ値でも不思議ではありませんが、乳液をつけても油分が増えないことには意外とびっくりしました。

乳液がベタベタするような感じがしますが、きちんと肌の水分を閉じ込めてくれるのですね。

スキンケアの効果が出てきていると感じる

帰宅直後に、水分量が潤い肌を示していたのにはびっくりしました。

スキンケアをする前は、乾燥で油分が多い肌でした。

最近始めた、スキンケアの効果が出てきているのだと思います。

天気や時間帯、測定場所で本当の意味での正しい値は出ないのかもしれません。

できるだけ同じ条件でやることで、肌の状態が今どのようになっているのかがわかると思います。

せっかくスキンケアをしているのだから、これ以上悪くならないように、定期的なチェックは必要だと感じました。

肌感覚だけでなく、数値で見ることができるので、選ぶスキンケア用品も変わってくるのだと思います。

UV測定はこんな感じ。

skin-uv

夏の晴れた日にUV測定しました。

13時頃に測定し、この日はUVランクが4.4で「やや強い」にランプがついています。(写真では見えないかも。)

このUV値は5段階になっていて「弱い」「やや弱い」「強い」「非常に強い」「極めて強い」となっています。

このうち「非常に強い」「極めて強い」になると警戒ブザーがなるようになっている。(ブザーは裏面のスイッチでON、OFFができるようになっています。)

UVを計るためのセンサーを、太陽と垂直の方向にきちんと向けないとUVの測定値が大幅にずれます。

UV計測方法には、注意が必要です。

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