2022年11月15日に華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、スマートウォッチ新製品「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を発表しました。
新製品のスマートウォッチWATCH GT 3 SEは、ビジネス向けスマートウォッチのエントリークラスとして発売され、価格は公式サイト等で27,280円(税込)、2022年11月18日から販売を開始しました。
今回、このHUAWEI WATCH GT 3 SEをメーカーよりお借りすることができ、一足早く試す機会を得たので、実機レビューを行いました。
HUAWEI WATCH GT 3 SEのレビューとキャンペーン情報などについてお伝えします。
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目次
HUAWEI WATCH GT 3 SEとは
HUAWEI WATCH GT 3 SEは、ビジネスシーンにもフィットするデザインのスマートウォッチです。
14日間のロングライフバッテリーだけではなく、薄さと軽さ実現してワークアウト中でも快適な装着感を実現しています。
そのため、健康を気にするビジネスパーソンにはぴったりのスマートウォッチで、ちょっとした運動のログから、日常の健康管理まで行うことができます。
5つの衛星システムに対応したGPS機能を搭載しているので、正確な距離やルートを保存することができ、アウトドアでの使用もサポートしてくれます。
価格は27,280円(税込)で、ワンランク上の機能が搭載されつつ、リーズナブルな価格になっています。
WATCH GT 3 SEは、ビジネスシーンにも溶け込む、スポーティーなデザイン
HUAWEI WATCH GT 3 SEの文字盤は円形です。
四角型スマートウォッチのようなサイバー感がないので、腕時計として自然に腕になじむ形状です。
ベゼルはダイバーズウオッチのようなデザインですが、回転する機能はありません。
ベゼルがあるのでぶつかったとき、液晶画面をしっかり保護してくれる安心感があります。
WATCH GT 3 SEのケースは、大き目だが厚みは普通サイズ
HUAWEI WATCH GT 3 SEのケースの大きさは、直径約46mm、厚みは約11mm。重さは35.6g(ベルトを除く)。
特別厚みがあるわけではないので、男性用長袖シャツの袖の中にしまうことができます。
ベルトは、ラバー製のため汗や水に強く、金属アレルギーの方にも安心ですが、高級感には欠けます。
手前側の長いベルトには、製品名の「HUAWEI WATCH GT」のロゴがあり、所有欲を満足させてくれます。
なお、ラバー製ベルトが気になる方は、市販されている22mm幅サイズのベルトへの交換も可能なので、お気に入りのベルトに交換するのもおすすめです。
WATCH GT 3 SEのディスプレイは有機EL採用で視認性は良好
HUAWEI WATCH GT 3 SEのディスプレイは、1.43インチの有機EL(AMOLED)を採用し、解像度は326ppi(466×466)となっています。
Apple Watch Series 8やUltraを上回るピクセル数となっているのと、有機ELの高い発色性能により、文字盤に奥行きが感じられるほど高精細な画面です。
腕にはめて、斜めからも文字盤がしっかりと確認できるます。
また、常に時間が気になる場面では、常時画面を点灯することもできます。
WATCH GT 3 SEのレスポンスは良好でカクツキはなし
HUAWEI WATCH GT 3 SEの画面をタッチした時のレスポンスやメニューのスクロールは、スムーズで、長いメニューも素早く移動できます。
ケースの右側には、リューズと機能ボタンがあります。
リューズや機能ボタンは大きめなので、手袋をしたままでも操作が可能です。
リューズを押すと、アプリ一覧が表示されます。
機能ボタンを押すと、登録したアプリを起動することができます。
初期設定では、ワークアウトになっていますが、好きなアプリにボタンを変えることができます。
ディスプレイ上部をスライドすると、クイックメニューが表示されます。
クイックメニューの表示もスムーズなので、アラームなど頻度よく使用するアプリを1アクションで起動できるメリットがあります。
WATCH GT 3 SEのプリセットワークアウトモードは18種類
HUAWEI WATCH GT 3 SEには、ランニング(屋外、屋内)、ウォーキング(屋外、屋内)、サイクリング(屋外、屋内)、プール水泳、オープンウォータースイム、縄跳び、登山、ハイキング、トレイルラン、スキー、スノーボード、クロスカントリー、トライアスロン、エリプティカル、ローイング、自由トレーニングのワークアウトモードがあります。
屋外のワークアウトは、現在の位置情報をGPSで受信してから行います。
また、ワークアウトの自動検出機能もあるので、ボタン操作なくスムーズに運動を始めることができます。
18種類以外の自由トレーニングモードもあるので、プリセット以外の運動も記録することができます。
WATCH GT 3 SEのバッテリーライフは、最大約14日間
HUAWEI WATCH GT 3 SEの充電方法は、添付のワイヤレス充電器(CP81-1)もしくは、Qi規格のワイヤレス充電器から行います。
充電警告が出る電池残量の20%から、添付の充電器で約1時間30分ほど充電するとフル充電されました。
ワークアウトを行わないで、メールなどを受信しつつ心拍数や睡眠を記録して一日中装着すると、約5%バッテリーが減りました。
1日で5%とすると、約20日間使用できる計算になります。
ワークアウトモードの屋外ウォーキングでは、2時間で20%バッテリーが減りました。
電池の持ちがよく、毎日必ず充電が必要ではないのが便利です。
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WATCH GT 3 SEの仕様一覧
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WATCH GT 3 SEのまとめ
ビジネスパーソン向けスマートウォッチで、液晶が直径約46mmと大きく見やすく、円形なのでビジネスシーンから、スポーティーな場面まで使用できるオールラウンドな機種になっています。
基本機能が高いほか、バッテリー性能が高く毎日充電しなくても、ワークアウトに耐えられる性能は、他社のスマートウォッチを抜きん出ています。
WATCH GT 3 SEを使って、運動習慣を見直したり、毎日の健康管理を行うことができます。
健康を気にするビジネスパーソンにはぴったりのスマートウォッチです。
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