【実機レビュー】HUAWEI(ファーウェイ) FreeBuds Pro 2 完全ワイヤレスイヤフォンの口コミ評価&評判まとめ

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【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ

HUAWEI(ファーウェイ)の完全ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds Pro 2」は、アクティブノイズキャンセル (ANC) いわゆる「ノイキャン機能」がある完全ワイヤレスイヤホンです。

Apple(アップル)でもAirPods Pro(エアーポッズプロ)発売をしており、ノイキャンイヤホンとして一般に認知されています。

また、近頃はオンライン会議や授業などでイヤホンに対する需要の高まっていると同時に、装着感や使用感に関して不満点が出てきてきました。

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」は、シリーズ最上位の「FreeBuds Pro」を徹底改良を施すのみならず、ドライバーにマイクロ平面振動板を導入するなど業界初の技術も投入し、ハイレゾ対応になっています。

フランスの高級音響機器ブランドDevialet(デビアレ)と共同開発を行うなど、ハードのみならず音質にも改良を加えています。

本体デザインは、金属製に見えるようなカラーもあり、価格以上の完全ワイヤレスイヤフォン(TWS)に仕上がっています

「HUAWEI FreeBuds Pro 2」を購入し、またメーカー様よりお借りした別のカラーを使用して製品レビューを行いました。

使用感をメインにお伝えさせていただき、購入の検討の参考にしていただければと思います。

HUAWEI(ファーウェイ) FreeBuds Pro 2の口コミ評価まとめ

・Devialet(デビアレ)と共同開発で音質チューニングを徹底改良
・LDACに対応、ハイレゾとノイズキャンセルで最上級の視聴環境を実現
・装着感が良好で、2デバイス間の切り替えが非常に便利になる、マルチポイント対応

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目次

HUAWEI(ファーウェイ) FreeBuds Pro 2の実機レビュー

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ

HUAWEI(ファーウェイ) FreeBuds Pro 2のシルバーブルーとセラミックホワイトというカラーを使用してレビューを行いました。

価格以上の高級感が感じられる上質なデザイン

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ カラーバリエーション

公式サイトより引用

本体カラーは、シルバーブルー、シルバーフロスト(Amazon限定)、セラミックホワイトの3種類があります

充電ケースは、どのカラーも高級車のような光沢があり、手触りがなめらかなテクスチャーです。

ふたと下部分のつぎ目を触っても、ざらつきがなくスベスベ肌のようです。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ 大きさ

充電ケース裏面のHUAWEI(ファーウェイ)とDevialet(デビアレ)のミラー加工されたロゴ部分もケースとのつなぎ目がほとんどないので、とってもフラットになっています。

さすがにスマートフォンなど手に触る機器を多数発売しているメーカーだけに、高度な加工技術をさりげなく投入して、高級感を演出しています

充電ケースの形状は、たまご型で手のひらにしっくりと収まりまるデザインです。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ 充電ケースのふた

充電ケースを開けると、スムーズにカパッと心地よく開き、止まります。

適度な重さがあるケースのふたが、ぐらぐらしないのも地味に良いポイントです。

暇なとき、開け閉めして遊んでしまいそうな感じで、ケースの開け閉めは非常になめらかです。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ 充電ケースの充電端子

充電端子のUSB Type-Cの端子付近は、金属のコネクタが見えないようデザイン配慮がされており、本体カラーをコネクタの色で壊さないようなスマホのような高級な造形です。

FreeBuds Pro 2は、カナル型のスティックタイプ

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ イヤホン本体

FreeBuds Pro 2イヤホン本体は、カナル型のスティックタイプ形状です

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ イヤホン装着感

装着部分は、丸く膨らんだ部分が、耳穴のあたりにピッタリと収まりフィット感を高めてくれます。

イヤピースを奥に押し込む必要もなく、高いホールド感を違和感なく装着することができます。

フィット感が高いので、頭を振ったり、駆け足程度ではびくりともしないホールド感で落下の心配が少なく安心して外で使用することができます

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ イヤピース形状

イヤピースは、S・M・Lの3種類附属しており、アプリによる「イヤーチップ適合度テスト」で遮音性が確認できます。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ イヤホン本体

ホールド感が高いけれども閉塞感はなく遮音性も高いので、アクティブノイズキャンセル (ANC)機能を使用しなくても周辺の騒音を拾いにくいのが特徴です。

FreeBuds Pro 2の音質は?

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ キービジュアル

ニュースリリースより引用

商品仕様では「マイクロ平面振動板ドライバーユニット搭載」「ハイレゾLDAC対応&ハイレゾ認証取得済」「Devialet(デビアレ)と協業」と目を引く印象があります。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ ハイレゾサンプル音源

実際に、SONY製スマートフォン Xperia 1を使用してLDACで接続、ハイレゾ音源をノイズキャンセルをONにして再生しました。

サンプル音源は、お試し用ハイレゾ音源として公開されている、「Blue Monday FM “Bee Moved”」です。

サンプル音源を再生すると、透明感が高いクリアで広い音の広がりを感じることができます。

低音のドラムからキラキラする高音まで解像度が高い音が鳴り、音の良さにびっくりしたのが第一印象です。

ボーカルも軽くならず、しっとりとした美声がしっかり届き、歌い手の距離感がわかるようでした。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ 新開発のマイクロ平面振動板ドライバーユニット

ニュースリリースより引用

新開発のマイクロ平面振動板ドライバーユニットがボーカル(紫色のもの)を含めた、中~高音域の音のクリアさに役立っているようです。

情報量が多いサウンドで、音の粒感を感じ取ることができ、これがDevialet(デビアレ)と協業した音作りかと、うなるサウンドディテールを感じ取れました

本家Devialet(デビアレ)の完全ワイヤレスイヤホン(TWS)Devialet Geminiは、3万円越えの高級機です。

しかしFreeBuds Pro 2は、2万円台でハイレゾまで体験できるので非常にコスパが良いと感じました。

FreeBuds Pro 2のノイズキャンセリング能力は?

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ アクティブノイズキャンセル (ANC)

ニュースリリースより引用

ANCと呼ばれる、アクティブノイズキャンセル(ANC)は、ハイエンドイヤホンに必ず入っている機能の一つです。

もちろん、FreeBuds Pro 2にも、アクティブノイズキャンセル(ANC)が搭載されています。

通常は、2つの内部マイクと外部マイクでノイズを拾い、環境ノイズを除去してくれます。

FreeBuds Pro 2には、外部2、内部1マイクの合計3つマイクが搭載されており、前機種のHUAWEI FreeBuds Proと比較してANCの効果が約15%アップしています

搭載されている、インテリジェント・ダイナミックANC 2.0によって外耳道の構造、装着状態、環境音を自動検知してくれます。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ アクティブノイズキャンセル (ANC)設定変更画面

設定を「ダイナミック」にすると、環境音を自動検知して設定が切り替わります。

アプリから設定変更をすることなく、イヤホンがリアルタイムに最適なノイズキャンセリングモードに切り替えてくれる便利な機能です

実際に、室内から歩道に出ると「くつろぎ」から「ウルトラ」に設定が変わっていました。

さらに、ホールド感と遮音性が高いイヤピース形状も合わさって、ANCの効果が高まっています。

3メールほど離れたDCサーキュレーターの一定の音は、ノイズキャンセリングモードを変更すると以下の通りでした。

・モード「くつろぎ」・・・注意すればに聞こえる程度
・モード「標準」・・・・・かすかに聞こえる程度
・モード「ウルトラ」・・・全く聞こえない

アクティブノイズキャンセル (ANC)を有効にした時と無効にした時の差は、あまりないので、常時ONがおススメの設定です。

また、通話中にもノイズキャンセリング機能が働き、相手側にノイズのないクリアな音声で通話することができます。

外出先でも周囲のノイズ音を抑えてくれるので、外で通話をする人に使ってもらいたい機能です。

FreeBuds Pro 2は、マルチポイントに対応

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ マルチポイント実例

公式サイトより引用

・マルチポイントとは、「複数の親機に同時接続できる機能」のこと。

・マルチペアリングとは、「接続できる設定を保存できる機能」のこと。

マルチポイントとマルチペアリングは、似ている言葉ですが機能が全く異なります。

FreeBuds Pro 2は、マルチポイントに対応しているので、同時に2台の機器、例えばスマートフォンとパソコンに同時接続することができます。

同時に接続していると、Siri(シリ)やGoogle音声アシスタントの起動も、優先させるデバイスを設定しておくことできます。

ハイブリッドワークなど新しい働き方には、マルチポイントは非常に便利な機能です。

マルチポイントに対応しているFreeBuds Pro 2は、切り替えのストレスから解放されるので、快適な仕事環境を構築するためにも必要な機能です

FreeBuds Pro 2は、タッチコントロールに対応

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ ジェスチャーチュートリアル設定変更画面

FreeBuds Pro 2には「ジェスチャー」機能があり、イヤホン単体で音楽再生/一時停止/音量の変更などができます。

FreeBuds Pro 2のスティック部分に、センサーがあります。

センサーをつまんだり、ピンチ※をして操作することができるのでスマホを出さずに、主な操作が可能です

※ピンチは、スティック部分をつまむ動作です

操作方法は、人気のAirPods Pro(エアーポッズプロ)同じなので、取扱説明書などを見なくても戸惑うことはないと思います。

ジェスチャー内容 動作
1回ピンチ 再生、一時停止、電話応答/電話終話
2回ピンチ 次の曲にスキップ、着信拒否
3回ピンチ 曲戻し
ピンチをホールド ノイズキャンセリング設定変更
ピンチを上にスライド 音量を上げる
ピンチを下にスライド 音量を下げる

ジェスチャーのチュートリアルも用意されているので、アプリ上でジェスチャーの練習が可能です。

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FreeBuds Pro 2の仕様一覧

製品名 FreeBuds Pro 2
価格 26,800円(税込)※公式サイト
イヤホンタイプ カナル型
ドライバー 11mmダイナミックドライバー
マイクロ平面振動板ドライバー
接続方式 Bluetooth 5.2
対応コーデック SBC / AAC / LDAC
音楽再生時間 イヤホン本体:
約6.5時間(ANC OFF) 約4時間(ANC ON)
充電ケース:
約30時間(ANC OFF) 約18時間(ANC ON)
充電時間 イヤホン本体:約40分
充電ケース:約60分(USB)、約120分(ワイヤレス)
ノイズキャンセリング(ANC)
通話ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチポイント対応 〇最大2台
イヤホン操作
耐水性能 IP54
充電方式 USB Type-C / ワイヤレス
重量 イヤホン本体:約6.1g
充電ケース:約52g

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FreeBuds Pro 2の疑問・よくある質問を解決!

FreeBuds Pro 2の外出先でのノイズキャンセリング能力は?

FreeBuds Pro2を地下鉄で使用した場合

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ 地下鉄での使用

地下鉄は、環境騒音が大きくノイズキャンセルが非常に有効に働く場所です。

地下鉄のホームでFreeBuds Pro2のノイズコントロールを「ダイナミック」で使用したところ、自動的に「ウルトラ」の設定になっていました。

ホームのアナウンスは、普通に聞き取れますので、心配ありませんでした。

電車が入ってくる音も聞こえますが、地上の電車程度の音で「ゴーッ」という音は低減されていました。

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ 地下鉄の車内での使用

地下鉄の車両内では、走行音はかなりノイズカットされており、音量を上げることなく快適に音楽を楽しむことができます。

地下鉄車内のアナウンスは、ノイズキャンセル効果がかからずきちんと聞き取ることができるので、初めての場所でも安心してノイズキャンセルをONにすることができます。

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FreeBuds Pro 2のまとめ

【実機レビュー】ファーウェイ完全ワイヤレスイヤフォン HUAWEI FreeBuds Pro 2の口コミ評価&評判まとめ 同個品一覧

FreeBuds Pro 2は、HUAWEI(ファーウェイ)の最上位機種「FreeBuds Pro」の様々な点を改良した完全ワイヤレスハイレゾイヤホンに仕上がっています。

前の機種から「IP54防水防塵対応」「アクティブノイズキャンセル (ANC)の改良」「ハイレゾ対応」の改良を行い、ワンランク上の機種に生まれ変わりました。

基本性能は高く、マイクロ平面振動板ドライバーを含むデュアルドライバーユニット、3マイクによる強力なアクティブノイズキャンセル (ANC)、マルチポイントにも対応しています。

イヤホンは、毎日使用する人も多く、日々の不満点がFreeBuds Pro 2ならば改善するかもしれません。

同価格帯の製品と比べても、性能が悪いところが見当たらないので、完全ワイヤレスイヤホンでアクティブノイズキャンセル (ANC)付きを探している人にはピッタリの機種です

完全ワイヤレスイヤホンの購入や買い替えを検討している方には、FreeBuds Pro 2を検討してみてください。

FreeBuds Pro 2の良いところ

・ハイレゾ対応なこと
・解像度が高い音がでること
・不自然ではない、強力なノイズキャンセリング能力があること
・マルチポイント対応なこと
・IP54の防水防塵に対応していること

FreeBuds Pro 2の気になるところ

・ANC有効で再生時間が4時間なこと
・コーデックのapt-Xに非対応なこと
・アプリのインストールとダウンロードが遅いこと

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